ピンポンパールとじいちゃんの日記2022.6.18 号
今回はお魚たちの様子の話です
気温も30℃で毎日暑いのですが、お日様は顔を出さない数日です
これを書いてる今は明け方ですが、かなり蒸し暑いですから、汗かきならが入力してます。
めだか達は小さすぎて様子が良く解りませんが、金魚達は時折体が痒そうな行動(水槽内で体を擦る等)を見せて居ますので、小まめに一部水入れ替えを行っています。
これが良い事なのかだめなのか?解りませんがこれを繰り返し行って一月以上経過して居ますが、金魚達はひどい状態にはなって居ません。
多い日は一日3回行った時もありました。
水温は26℃前後です。
暑い時期に入った様子ですが、実は暑い時期のピンポンパール飼育が初めてなので警戒中なんです。
ピンポンパールが来た頃の水温はうちの工場でも6℃で分けてもらった先の繁殖家のお家では4℃位と思われますから、ここの所急激に上昇してきてるわけです。
水槽の苔も3日で大盛況!エロモナス菌も大盛況!
お向かいの焼肉屋さんに入れて貰った稚魚のめだかちゃん達
かなり大きくなりました!
やってきた頃は生まれたばかりで小さ過ぎて見えない稚魚でしたが、今は裸眼で見えるように育ちまして、1cm以上に育ち胴体部分も太く育ってきました。
ピンポンパールと違って小さくても素早く動く時があります。
水温が上がってこない時は睡蓮鉢の底や真ん中辺りで泳いでいて、水温が上がってくると水面近くでじっとしてます。
あまり泳ぎ回っている様子を見る事はなく、じっとして同じ所で泳いでいるのを見かける事が多いです。
こんな感じで良いのでしょうか?
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生後1年以上経過したであろう大きく成った小赤ちゃんと桜錦ちゃん達の水槽
こちらのお魚は大きく見えませんが90cm水槽ですので、お魚は小さく見えて今の時点では広々してます。
最近入って貰った桜錦も先住桜錦と変わらないくらい大きく育ってきてます。
桜錦は好奇心旺盛で、小赤ちゃん達のムードメーカーで、桜錦が動くと小赤ちゃんは続いて行動してます。
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小さ目ピンポンパール水槽は水槽を60cmらんちう用に交換して様子を見ています
時折体を痒がるので、水槽を入れ換えてみましたが水の容量はあまり変わって居ないので不安定と思われる水槽です。
少し時期を早めて大きめのピンポンパール4匹をポリ容器に移動させて現在3匹のこの子達を60cmに入れようか?大きなポリ容器にして7匹入れるかを考え中です。
幸い養魚場ができそうなくらいの場所で飼育できて居ますので、どのようにでも水槽設置できる環境で煽てる事ができてます。
どうしようかな〜。
容器は最低でも80x50x40くらいの物を探してまして、目星はつけてあります。
丈夫な容器が良いと考えてます。
今の濾過装置をそのまま使いたいのですが、その性質で容器ごと80cmほど地面より高い位置に設置する必要がありまして、机なども準備済みです。
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大きめのピンポンパール水槽
こちら毎日追尾してますが、一向に卵が出そうにありません。
不思議なもので、追われるピンポンも増えており何でも良いのかと考えてしまいます?
とても短期間3ヶ月で大きく育ち、一月で全長が1cm位大きく成ってる感じです。
とても沢山のピンポンが死んじゃった水槽とは思えない盛況ぶり!
この水槽では大きな子は10cm位で小さな子でも9cmくらいの大きさですから、4匹入ってるためピンポン達はそろそろ狭く感じてるかも知れません。
ピンポンパール可愛い
ピンポンパール可愛い
ピンポンパール可愛い
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