ピンポンパール

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ピンポンパールとじいちゃんの日記2022.6.21 号

今回は爺ちゃんのピンポンパール飼育環境で水の話です

  1. 水質は弱アルカリ性がピンポンパールは好きらしい??

    何方かがwebページに書いてくれていましたが、ピンポンパールはアルカリ性水質でも弱い状態が好き『弱酸性?』と言うのを見かけています。
    爺ちゃんの地域の水道水は特殊であり、そのまま散水リールホースで水槽に入れています。(普通はカルキ抜きをしますが)
    水質はどれが良いかと言う事よりもどれを用意できる環境なのかも大きな問題点で避けようがない場合も飼育環境によってあるかもしれません。
    購入直後に水合わせトリートメント等を行って死んじゃうピンポンパールもWebで見かけましたので、水質が極端に合わない場合は即死なのかもしれません(可哀想)
    画像のような水質検査キットも売っていますので、怖い方は購入先から付いてくるお水の性質と準備した飼育水を検査されてはいかがでしょうか
    それでも、季節によっては水温差でビックリして病気を発症する事もあるかも知れません。
    飼い初めはとても気を遣っちゃいます。
    水質で先ずこのような化学的な傾向を知っておくと良いのかも知れません。

    テトラ水質検査キット

  2. 比較的にピンポンパールはヌルヌルしてるしお水を汚しやすいと思います

    じいちゃんはピンポンパールじゃない金魚も育ててますが、ピンポンはどうにもお水が汚れます。
    触った感じでも他のお魚よりもお体がヌルッとしております。
    大食いのピンポンパールは残すごはんもそれなりに出ますので、小まめに残飯は回収するモノの物理的にもお水は汚れて見た目も可哀想になります。
    じいちゃんは濾過装置周りのお手入れや水槽ガラス掃除も含めて毎日のように少しから大量のお水の入れ替えをして居ます。
    ピンポンは思い通りにも泳げないみたいなので、沈下したごはんも探しやすいようにと思いまして、汲み取りも日に何度も行ってます、それでも水は濁ります。
    外部濾過装置に変えてからは比較的にお水が透明?な状態を維持し易く変わっております。
  3. ピンポンは鯉や和金等他の魚と同じ様なお手入れ回数では足らないです

    頻繁に水換えすると水が出来上がらないと言うご意見が他のお魚を飼育して居るベテランさんから聞きますが、ピンポンは無理です。
    ピンポンを飼育する方は是非情報に振り回されないようしっかり観察をお願いしたい所です。
    こちらでは砂利も辞めましたし、お手入れや闘病のために仕事まで一時クビで辞めたんです
    金魚ばかりしてるからクビになりました。
    ピンポンの居場所のお手入れは短時間単位で考える必要があると感じました。
    通勤の方には、育てて行く過程でかなり色々な不安が出ると思いますが、ピンポンは寄り付いて来て世話する人を頼りますので、お世話してあげていただければと思います。はい。

  4. 良かれと思って買ってみても死なせちゃう引き金になる事も

    じいちゃんの工場のピンポンパールはとても可愛くて、色々良さそうな添加剤があると与えたくなってしまいました。
    カルキ抜きは普通使わざるを得ませんから、お水に入れると思います。
    添加剤は色々あって、カルキ抜き・PSB・バクテリア・水を透明にする・夏場などで苔を抑える・・・その他色々売っていて使ってみたくなるモノです。
    十分にご注意をお願いします。
    じいちゃんは最終的にはカルキ抜きまで疑いました!
    品質なのか合わないのか???死んじゃった子が多数います、必要以上に与えない方が良いと思います。
    良いものと確信が持てるなら使うのも良いかも知れませんが、冒険は出来ませんよね
  5. 昨日も暑く6月ですが水温は27℃に!

    気温も水温も最近は上昇中です。
    苔や藻が生える期間も短く早くなっていて水槽が緑色になります。
    これが、良い事なのか悪い事なのか??じいちゃんも研究が必要ですがあまり多すぎるのは良くないと思います。
    水草も同じですので、程々が良いかもです。
    じいちゃんは桜錦ちゃんも育ててますが、現在の仕掛けやお手入れで(実はお手入れ頻度がピンポンより少ない気がします)元気にしており成長速度は月に1cm位です。

オマケのめだかちゃん3匹動画です