ピンポンパール

カート

ピンポンパールの飼育準備や飼育開始時の情報

まず始めに

もしもこのページを見てくれていて『ピンポンパール飼おうかな?』とご検討中の方が居ればタイムリーです!
購入後に飼育環境の準備していたのでは遅いと思ったんで、実際に金魚を買って来る前2日〜1週間(季節ややりたい事によって違う)で準備を始める必要性があります。
また、金魚を買う時に一緒に飼育用品を買っていても、このケース(場合)も遅いと思います。

じいちゃんの経験からオススメの購入先は国内繁殖家飼育家ピンポンパール愛好家からの直接購入です。
じいちゃんは通販購入で悲しい思いをしています、なるべく、出来る事なら育てている人から情報も貰いながら購入すると良いです。
現在じいちゃんの側に居るピンポンパール達の殆どは4回目の購入グループで、web検索し『この子達なら育てられるかも?』と稚魚飼育を断念し4cm以上の大きさの比較的に大きな子達を自分で選んで繁殖家(ある意味金魚屋さん)から直接購入しました。

じいちゃんは体の機能が悪く目もあまり見えてないので、健康観察し易い大きさで柄の違うピンポンパールと暮らしています
稚魚(1.5cm位)などの場合は金魚の体もとても小さいので(通販で2.5cmまでのピンポンも数多売られています、オススメしません)どの子なのかの個体特定も難しいです。(一晩でも見た目に変化が出たりします)
飼い始める前から飼育観察し易い環境を目指すのが良いのではないかと思います。
今思うと大切なのは、購入場所・大きさ・色柄・環境対応力素質・何より健康なピンポンパールを皆様には購入して欲しいと願います。

ピンポンパール

もしも今書いているこのページが有って、知っていれば金銭的に安く済んで更にピンポンパールを死なせてしまうことが無かったかもしれません。

これを書いてるじいちゃんは子供の頃に家族がお魚を色々家で飼っているのを経験していますので、全くの初心者ではなく数年育てた経験があるくらいでピンポンパール飼育歴は短く1年弱の経験です。
トップページに書くような内容ですが、動物と同じでお魚も飼育にはお金がかなり掛かります(コレも、環境次第かも?)ので、飼い始める前にご判断やご決断くださいね

このページの内容で別の書き方のページがありますので見てください

ピンポンパール

ピンポンパールのお迎え入れ〜ピンポンパール育て方

Q.やっぱり最初から強靭なピンポンパールを飼うのが良いのか?
A.丸型金魚は飼育が難しいと言われている様子です。
素性や生い立ちも含めて『どう言う子達なのか?』を解っていて育てれたり病気の時に相談出来る販売者から購入して育てるのが、難易度が低かったと思います、何より『なんだか安心!』
じいちゃんの今のピンポンパール達を分けて下さった金魚屋さんのページには『悲しい思いをした方、うちのお魚は大丈夫です!』と 責任逃れしない大変心強い文字が目に止まり、更にその金魚屋さんのページを見ると『氷が張っている下を悠々と泳ぐ親魚』のお姿が動画であり、「うちでも飼えるかも?」と思い(小ちゃくて可愛い稚魚飼育を断念)再度チャレンジしました。
繁殖家(金魚屋さん)には非常に感謝です。
Q.そんなに買う先は大事なんか?
A.はい、何もかもこれで決まると思います。
ピンポンパールはものすごく可愛いです!それ故に一時仕事を失いました。(金魚ばかりして・・・)
ピンポンパールの稚魚(まめ・ちびっ子・その他小さく可愛い表現で、通販で売られている4cm以下は赤ちゃんで全長1.5cmで生後1.5ヶ月くらい2.5cmで生後2.5ヶ月まで)は育てる事が粗出来ませんでしたが、ブリーダーさんからの購入なら僅かでも安心で飼育成功確率が高そうに思いますよ。
購入先と購入方法は物凄く非常に重要だと経験しました。
Q.小さなピンポンパールも沢山の人が育ててるじゃないか!
A.本当に僅かですが1.5cm位の赤ちゃんから育て上げている人の情報が見つかります。
例えば20匹程度の親魚が居て繁殖販売している所が有ったとします、年間で10.000程度の稚魚が出ると推測しますが、半分以上が死んじゃってるような気がします、推測ですが。
生き残って卵から大きくなったピンポンだけが販売出来るまでに成長するのであって、ブリーダーさんが辛い思いを受け止めてくれてるような気がします。
多くの「稚魚を飼い始めた」という情報は買い始めであり、稚魚飼育で死んじゃう場合は購入後1週間くらい〜3ヶ月くらいで死んじゃいました
大きいからと言って安心は出来ず毎日のお世話は欠かせませんが、ピンポンパールの状態観察は6時間程度(特に小さい子は)の最長時間感覚で観察されると良いと思います。
人間の『もう少し様子見よう!』『明日〜』はダメですね〜。
稚魚はとても可愛いです、(成長過程で行動や様子が全く違うし変わってきますよ)それでもと思われる方はぜひ飼育してみてください、私は責任取りません。
Q.魚病薬は必要か!高いな〜!
A.グリーンFゴールド顆粒やメチレンブルー系を常備しています(他も置いてますが)
持っておくと対処出来るので必要だと思います。(使った薬の商品名や分量や使い方などは別ページでみてね)


webでは同じ水槽内で病気が発生すると感染るとよく見かけます、
本当に感染ってるかどうかは解りかねますが、(血液検査などがやれない)その水槽がそのような環境になっているので個体の健康状態で違って来ると思います。
理由はお水の中に最近は常に居ると思っているからです。
21℃位から細菌は大繁殖だそうですが、『細菌に負けないピンポンパールに育てる事の方が重要』で、細菌を完全に無くす事は無理な様子です。
また、このような考え方から沢山のピンポンパールを小さな同じ水槽で飼育する事は難しいし、やめといた方が良いと考えています。
Q.何匹買おうかな〜!
A.お好きなだけどうぞ!ピンポン仲間が増えると嬉しいです!
じいちゃんの水槽では60cm水槽で5匹いる所もあり、実際に飼育している人の場合web掲載が多い10L飼育水に対して1匹が当てはまっていません。


もしも何かの異常事態でピンポンパール全部が病気になった場合、多数闘病しなくてはなりません、また元気に育つと繁殖するかもです、どうしますか?何匹にします?
感染症の菌は水槽内で移動するみたいです、ピンポンが多いと沢山のピンポンに伝染する可能性がないとは言えませんが、個体が丈夫で健康ならうつらないかもしれませんし、科学的数値や根拠がない情報ばかりでスカラ、少なめの方が安全かもです。
稚魚は通販の場合セット売りが多く3〜5匹程度でオンラインショップで売られてますが、稚魚飼育で成功している人を見ると(半年とか長期間死んでいない)2匹と3匹が多いような気がします。
お迎えまでに輸入と国産ではピンポンがどのような経験をしてやってきたのか体の負担も違うと思いますが、外国産が日本で繁殖した国産であっても、国産で少ない数が稚魚の場合はよさそうに思います。
理由は、じいちゃんが輸入4匹で完全に失敗したからです。
でももしかしたら、今の飼育環境があれば輸入5匹セットでも育てられたかもしれません。
Q.早く飼い始めたいな〜!
A.購入前に水槽や微生物濾過装置などを先に購入しバクテリアを定着させてお迎え入れの準備を先にしましょう!
金魚買ってから準備では遅い理由はバクテリアの定着に時間やうんちや残飯が必要だからです。

何もなくてもバクテリアは頑張りますが、定着し透明クリアな飼育水が出来て匂いで確認出来るまで、2週間掛かりとても遅かったです。
同じことばかり書きますが、水槽や濾過装置など準備してカルキ抜きした水を用意して添加バクテリアを入れて試運転をして飼育水の準備をした方が良いと思いますよ。


他のページにも書いてますが、お水は酸化すると金魚死んじゃい易いです。
飼育水を作って準備するときは直射日光のあたり加減に十分配慮してください、ph検査キットも売ってます。
飼育水が出来上がって準備が終わって金魚が来ても入れないでください!
まず飼育環境の準備した飼育水の入っている水槽にポリ袋毎浮かべて温度変化に金魚を慣らしてあげてください。(小一時間位は必要か?でも環境によりますが)
その後、ピンポンパールがやってきた時の包装移動ポリ袋等を開封しその中のお水毎容器に入れて、そこへ本当にちょろっとづつ準備した飼育水を加えることをして、水合わせをしてください。
異常行動があればすぐ辞めてどうするか検討してください。(じいちゃんの場合はそういう事は起きませんでしたが・・)
大丈夫そうならば、準備した水槽にタモなどを使用して本当にそ〜〜〜っと、水槽に放してあげて下さい、普通なら偵察開始でピンポンパールは"ふよふよ"泳ぎ始めます。
他のページにも書きますが、そーー〜〜〜っと、取り扱って下さい。
おミスの入れ替えや出し入れは、本当に注意が必要で危険です。
ホースを使用しての水の入れ替え時や、洗面器で水を入れ替える時などもピンポンパールは水槽外に出すなどして、ピンポンパールに衝撃を与えないように優しく接してほしいです。
稚魚で1匹病気をその場で発症したことがありました。
ピンポンパールを人間が移動するときは慎重にされると良いです。温度変化もご注意ください。5℃も違えばしばらくしてピンポンびっくりです!病気を発症します。

@ このような事はピンポンパール特有の注意事項かもしれません。
Q.あれ?何でヒーター使わないの!25〜28度に設定すると他ページでは書かれてるじゃないか!
A.ヒーター不要のピンポンパールを購入しましょう!
ヒーターで死なせたと考えているからです。また冬場にお湯で飼育水の温度を合わせたりしました。これが死なせた大きな一因であると考えています。

またじいちゃんの購入先通販会社などでの保管では25℃設定で保管していた様子で、体力増進ではないエロモナス菌活性化保管方法が採られていたようでした。(販売会社に電話で確認しましたよ・エロモナス菌は必ずいる→金魚に悪さされないように)
ヒーター慣れする事で体力免疫力が落ちてさらにエロモナス菌などの細菌を応援する処置が施されてたわけですから、死んじゃいますよね普通は。
また、体を形成する上でも重要な時期と思われる1cm位の時に輸入品の場合は(マレーシア・タイなどはいつも温暖)ぐんぐん成長しさあこれからもっと大きくという時期に真っ暗な梱包を施され1週間近く日狂気や船で移動してきて、着いたのが日本、たまったもんじゃ〜ないですよね!
そこへヒーター加温、(ヒーター各種沢山買いました)死なない方がおかしいくらいです、かわいそうなピンポン。

ヒーター使わないことをオススメします。
実際に長期間飼われてる(半年以上)愛好家の方でヒーター使わない人が意外と多いですし、室内飼育の人が殆どです。(じいちゃんは野外でも)
また、日光が適度に当たる環境で育ったピンポンパールと室内飼育では魚体の色も違ってきます。直射日光が適度に当たる場所の方が成長が早くピンポンも機嫌良く泳いでます。(暗いのが長いところのピンポンは臆病になるような気がします)
じいちゃんの暗い所のピンポンは日向ぼっこさせてます。
ヒーターなしで育てられるピンポンの購入をオススメです。
今のピンポンがやってきた時の飼育地での水温推測は4℃→じいちゃんの水槽水温は6℃でした。
これ書 いてる今は5月ですが、水温は3つの水槽でバラバラで(同じ水道水〜ですが)15〜19℃です。
暖かい季節は注意が必要と考えています、適度で頻繁な水の入れ替えや一部入れ替えを行なって、うんちなどはタモで掬って飼育水を維持しピンポンを守るお世話を心がけています。

ピンポンパール

飼育は自己責任で!失敗しても責任取りませんが金魚と人が幸せな生涯を送れるようにと願い書いています

Web情報はいい加減です!(正しい事も間違ってる事も沢山有り、内容は正反対で掲載表示されています)
このサイトは個人素人のピンポンパール大好きなじいちゃんが実際にやっている事を書いてます
意外とWeb情報で適合しないんです、飼育環境がまちまちで、情報がその飼育環境に適合しない情報であったりしています。
私どもは粗野外飼育もあり、室内飼育もありますが、室内でも環境はかなり違うはずです。
『ピンポンパールは飼うのが難しい』『飼育難易度が高い』と書かれておりますが、現在私でも飼えています、「ピンポンパールの居る生活」始めてみませんか!

ピンポンパール