ピンポンパール

カート

じいちゃんの水槽ピンポンパールを育てるのに必要な情報

初めてピンポンパール飼育を開始する時のオススメの飼育環境準備(大前提有り)

先ずご理解い頂きたいオススメ出来ると書ける大前提として、オススメの購入方法で2〜3匹のピンポンパールをグラグラ揺れない重みに耐えるしっかりした台(水槽台になる台)を準備し日光がたまに射すような室内や半野外条件だと言う事です。
購入方法、購入先、そして環境が変われば適合しませんので、ご理解下さい。(適合しない条件だと危険ですよ)
素人じいちゃんの体験から、この先のようにお薦めしています。

ピンポンパールを育てる為の準備手順

数多の失敗を繰り返し経験したからお薦め出来る水槽準備(簡単)

  1. ピンポンパールが来る迄に(経験からオススメ出来る方法)

    金魚に触れる飼育用品は何でも軽く洗ってから使用した方が良いと思いました。洗いましょ!
    洗ったお薦め水槽を先ずは台に載せます、オススメの濾過装置を設置しましょう、お水はお掃除やお手入れ等で頻繁に使いますのでホースから水道水が使えると便利ですが、バケツの場合は頑張りましょう!重いです。
    お水を水槽に入れる前にオススメのカルキ抜きを入れてから水を入れ水温計を設置。終わり。(繁殖行動が無い時は水槽内にピンポンに不要な物を入れない方が良いです)
  2. ピンポンパールが来る迄に(経験からオススメ出来る方法)

    水槽設置(セット)が出来ても未だピンポンパールを入れれません。
    濾過装置のホースや管の接合部分から水漏れが無いかを時間を掛けて確認します。(濾過装置の試運転は丸1日以上行う方が良いです)
    ピンポンパールが入る迄に濾過装置を稼働させ、残ってるゴミを回収させます。(オススメ濾過装置でもお水が透明になるまで4時間程度かかりました)
    何も無い時の設置ですが、初めて金魚飼育する人も増えて欲しいですし、最初の金魚がピンポンという人もいらっしゃるのでは?!(他の金魚が居る時は出来る準備が他にもあります)
  3. ピンポンパールがやって来た!(経験からオススメ出来る方法)

    可能であれば、水合わせ(他でも調べてみて下さい・トリートメントが紹介されている場合もありますよ)前に、元の水の水温やテトラ検査キットによる水質チェックで近い状態化を事前確認した方が良いです。(オススメの購入方法では事前情報が得られるのでハードルが下がりはします)
    この時に問題が大きい場合は急いでアルカリ性に持って行くなどの工夫が必要なこともあろうかと思いますが、オススメの購入方法では事前にわかるので対処が楽かもしれません。
    季節によりますが、容器やポリ袋に入ったままのピンポンパール達を準備した水槽の飼育水に浮かべて水温に1時間程度慣れてもらいます。
    一旦浮かせたポリ袋等を水槽から出して、水合わせをしますので別の洗面器等に開封しピンポンパールを出します。
    出して、10分程度様子を見て(この辺りでは今まで問題が出た事がありません・この後危険)飼育水をほんの少しずつ加えて行きます。(水合わせ・沈み込む等異常行動が出るかも→異常行動が有れば購入先に連絡相談→急ぐけど焦らず再挑戦) 殆どの水が準備した飼育水に変わってから1時間以上は様子を見てから水槽にピンポンパールだけを全員入れます。
    (沈み込んで動かなくなったり隅にじっとするなどのPH(ペーハー)ショックと言われるような問題があった場合は水槽に入れるまでに黙示確認できますので、焦らずにやると良いです)
    『じっと泳がずに固まっている』『困ったような、動き回っては固まる』など、見かけた時はすぐに中止します。
    トリートメントを行ったこともありますが、事前情報がある場合にはあまり関係がないかもしれません、他の種類の金魚では塩を使ってトリートメントする愛好家は多い様子です。
  4. ピンポンパールを水槽に入れた直後!(経験からオススメ出来る方法)

    大前提の条件ではあまり考えにくいですが、ピンポンパールの個体サイズでごく稀に妙な所にピンポンパールがハマって動けなくなる場合がありますから、優しく救出してくださいね。
    オススメの水槽や濾過装置の場合、極端なピンポンパールに最悪なことは起きないと思われますが自己責任で始めて下さい、水槽に入った直後に水流を強く流されない程度に調節してください。(4つのどれかのノブを捻ると調整出来ます)
    飼い主さんは念の為にしばらくは水槽に張り付いていた方が良いと思いますが、普通は可愛くてしばらく見てると思います、油断せず問題がないかを用品もピンポンパールもどちらもしっかり見て、ピンポンの体に気になる事が新たに発見できた場合は購入先に直ぐ相談しましょう。

ピンポンパール

このページからこのサイトを見始めた方へ・失敗経験から今だから言える事

トリートメント(塩浴で金魚を療養させる)等その他情報
他の金魚を飼育中でしたらご存知の通りでココ一番大事なポイント!新しい場所の新規開拓者に成る金魚を1匹水槽に入れて微生物濾過を狙うのが更に安全です。(環境で異なりますがオススメ濾過装置でバクテリア効果が感じられるまでに2〜6日程度かかりました)

購入先のお店等を指定している訳ではありませんが、大前提として他のページに書いてある金魚用品使用を前提に書いています。

猫ちゃんやワンちゃんと同じでピンポンパールの飼育にはお金が掛かりますので、事前にいくら必要かをこのサイト等でご確認いただいてから飼育のご決断をお願い出来ればと思います。

数多の失敗を繰り返し辛く悲しい思いをして来たじいちゃんですが、ここに掲載中オススメのピンポンパール飼育では『とても幸せ』な毎日なのです!

ピンポンパールの飼育用品等情報

このページからこのサイトを見始めた方の為に・失敗経験からのオススメ情報

以下準備中 2022.5.24
ピンポンパール3匹飼育の予算と用品 2万円位からです。もっとお金はかけれます。
用品詳細細々 餌 、アナログ水温計、網はなくても良いですが餌はピンポンのサイズで大きさや硬さを調整、また容器にする洗面器等は百均でも売ってたりします。
ピンポンパール3匹飼育の予算2万円位と用品詳細 ピンポン3匹(4〜6cm)¥1.500、濾過装置EHEIM2213¥11.000位、45~60cm蓋付水槽¥4.000位、餌ゴールドブロス=210円、安いエアレーション900円、魚病薬1.000円, アナログ水温計、金魚掬う網、日本動物医薬品のバクテリア添加剤、
水槽は色々な形状のものが売っていますし、蓋とセットのものもあります、水の分量を確保してください。
1匹あたり10Lとweb掲載が多いですが、実際には30Lで4匹で病気なし元気です。(もっと過密飼育の愛好家も、それでも元気で立派に育てていらっやいます!)
1匹でも3匹でも同じだけの分量多飼育水を使用する方が結果が良くお世話は楽で安全です。(1匹でも最低10L以上を使う)
どうしてこのようなオススメとなったかは、他のページもご覧頂けますと解ります。

飼育は自己責任で!失敗しても責任取りませんが金魚と人が幸せな生涯を送れるようにと願い書いています

Web情報はいい加減です!(正しい事も間違ってる事も沢山有り、内容は正反対で掲載表示されています。何だかどこかのサイトが元となって真似されて転記されているかのように感じます)
このサイトは個人素人のピンポンパール大好きなじいちゃんが実際にやっている事や、やった経験からの現在の実践を書いてます
意外とWeb情報で適合しないんです、飼育環境がまちまちで、情報がその飼育環境に適合しない情報であったりしています。
じいちゃんはほぼ野外飼育もあり、室内飼育もありますが、室内でも環境はかなり違うはずです。
『ピンポンパールは飼うのが難しい』『飼育難易度が高い』とあちこちに書かれておりますが、現在私でも飼えています、「ピンポンパールの居る生活」始めてみませんか!

ピンポンパール

飼育環境が大事だと感じました!(水温よりも水質よりも毒素の少ない水・水量)

教科書通りを書いてあるWebページが多く、爺ちゃんもヒーターを使ってしまいました。
オススメの飼育方法ではヒーターを使用しません。(ヒーターを使って立派に育てている人も居ますが)
またエロモナス菌による活動性細菌感染症も必ずエロモナス菌は水の中に居ますので、菌をなくそうとするのでは無く、菌に入り込まれて悪さをされない金魚に育てる方向性が良いと思います。
じいちゃんも次亜塩素酸の漂白剤でエロモナス菌を無くそうとしましたが無理です。(但し、エロモナス菌はお魚を出入りするということを何処かのページで見た事はあります、これ治すののヒントかもです。
何よりも毒性のない水が大事です、水温なども大事ですがお湯で水温調節をしたりしては過保護なのかも知れません。(じいちゃんはやってみましたがそれ自体が間違ってたと思います)

ピンポンパール病気

作成中
2.5cm迄の小さな子は治っても他の病気を再発しました。 ピンポンパール

ピンポンパール病気

作成中病気動画を掲載します
2.5cm迄の小さな子は治っても他の病気を再発しました。 ピンポンパール