ピンポンパール

カート

20230701号

飼育場所も水槽も変わり新しい仲間も増えました

  1. 冬場にじいちゃんの仕事場に大きな変化が・金魚達もお引っ越ししていました

    以前の日記のようにポリ舟飼育期間があり、その期間中(夏)に病気が出てしまい、金魚が冬場に死んじゃいました。
    冬を越した子達も最近の管理不足で何匹も死んじゃいました、とても悲しいです。
    新しい金魚もお迎えしましたが、メンバーが少し入れ替わってます。
  2. 5cm前後だったサラサ柄と真っ黒だったオレンジ色・15cm位に巨大化しています。

    webやYouTubeなどでは、実際の飼育情報が少なく通り一辺倒で書かれた内容かもしくは業者さんの飼育方法が多く、じいちゃんもそれらを真似して失敗した事例がこの巨大化です。
    大きく成れば稚魚と違って安心できるイメージがありますが、全く安心できません、ピンポンパール達はしょっちゅう病気をしています。
    Twitterには実際に愛好家がピンポンパールをさ立てている様子が多数投稿されていますので、Twitterをご覧になることもオススメできます。
  3. クロちゃんが産卵しました・しかしずっと突いてたさらさちゃんが突かなくなってからでした

    1月ほど前にクロちゃん(巨大なオレンジ色のメス)が不調になる前に、(産卵前に)実はちびクロちゃんが同じような似た様子から死んじゃったんで凄く心配しましたが、産卵でした。
    どうもクロちゃんはサラサ柄のさらさちゃんが好きじゃ〜ない様子で追尾がなくなると同時に(水温も温かくなる時期でした)産卵しましたので、お婿さん候補を3匹お迎えして現在のメンバーに成りました。
    とても丈夫な子達をあちこちの金魚屋さんから通販でお迎えしました、お迎え後1っヶ月以上経過しておりますが少し大きく育っていて問題も発生せず良い感じですが、小さ過ぎる!
  4. 会社・自宅とも、アクリル水槽に水槽差し替えを行って、昨年同様に濾過タンクを重連に追加しています

    じいちゃんは歳で今後の収入も無いため、今のうちにと軽量で保温性の良いアクリル水槽を奮発して導入しました、約10万円以上でした。
    最初からわかっていれば、このぺーじにも書いたように無駄使いせず軽量の60cmを買ったと思いますが、気が付かなかったです、出費が嵩みました。
    実際使用している機材の価格が15万円(二箇所の水槽で)くらいですが、無駄にした用品の価格は30万円以上かと思います、最初からお金がかかるとわかっていれば、いいもので飼育出来、死なせる事ももしかしたらなかったかも知れません。
    砂利や赤玉土を使用する場合でも園芸用に手を入れれば価格は大幅に安上がりなんです。
  5. 同じ工場にいた金魚も、長物金魚達は先の事を考えて一足先に自宅へ引っ越し

    暖かい時期ほど病気が色々出易く致死性の病気が多く出ます、最近も長く一緒にいたみろくワキンのワキンちゃんと飛び出しジャンプした朱文金のちびちゃんを死なせてしまいました。
    以前の90cm水槽よりも狭いですが、75cmがベランダにおける最大サイズでビオトープする事とかなり悩みましたが、金魚観察出来る水槽を採用しました。
    今後じいちゃんには収入が年金のみであり不動産所得も難しい為、現在所有のマンションでの飼育だけを考えに考えて、水槽としました、大きなアクリル水槽は高価ですし受注製作で待ちました、透明度が高く観察し易いです。
    ピンポンパールの水槽も不要でしたが、、買えるときにと思いアクリル水槽(このサイズなら既製品で売ってます)に差し替えましたが、見えやすさや透明度はほぼ変わりませんでした、元々高価なクリアガラス水槽を買っていましたので、あまり差はなかったです、ただこの先のことを考えると軽量化しておいて良かったと思える日が来ると思います。
  6. 極端な水温上昇を抑えるための工夫をしています

    毎日暑いです。
    ベランダ水槽もお日様のあたる時間が短いですが、念のためマンション外壁からの熱を遮断する工夫をしました。
    ピンポンの水槽は蓋を外してエアコン冷房の効果が水に伝わりやすくしました。
    夏場は怖いです、無事乗り越えてほしいです。